彼との共通点

彼と話しをしていくうちに、色々な共通点があることに気づきました。

 

 

接客業という仕事

好きなスポーツ

好きなアーティスト

 

 

そして、普通なら考えられない意外な共通点…

 

 

 

外見的にも

色白

なで肩

全体的な雰囲気は似ていたかもしれません。

 

 

 

当時、彼はよく私たちのことを「似た者同士」と言っていましたが、私にはその根拠が分かりませんでした。

 

 

彼にしか分からない…何かを私に感じていたのかもしれません。

 

 

 

でも、性格的には逆なところが多いと思います。

 

 

外見的にも、服装のバランスはチグハグでした。

 

 

2人が一緒にいたら、どんな風に見られるだろう…と私は気になっていました。

 

 

でも彼は、全然気にしない!って言ってくれました。

 

 

そんな彼の言葉が嬉しくて、私の心にいつも響いて大好きでした。 

 

 

 

 

彼は私の本質を見抜いているような…

そんな言葉をいくつもくれました。

 

 

 

私は、言葉にはエネルギーがあると思っているので、言葉遣いにはとても気をつけているし、言葉のチョイスにもこだわって生きています。

 

 

私は、彼の言葉が大好きです。

 

 

彼の言葉は私の心…

いや、ツインレイという存在を知ってからは『魂』に響いているんだと気づくごとが出来ました。

 

 

 彼とは性格は逆なのに波長が合う

 

 

そんな不思議な感覚を、彼も抱いていたのかもしれません。

 

 

似た者同士

 

 

元々1つの魂だったら、それも納得します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の性質

彼と話しをして初めに思ったことは

昔のわたしに似ている

ということでした。

 

 

彼は芯が強く、自分の考えを絶対に曲げない、周りが全て反対しても自分が正しいと思ったら突き進む…

 

 

そんな風に、彼自身も言っていました。

 

 

私も彼と同じ年齢の頃はそんな感じでした。

 

 

でも、年齢を重ねるうちに『柔軟性』というのを学びました。

 

 

譲れることは出来るだけ譲り、譲れないことは譲らない…

 

 

そんな心の柔軟性を身につけていきました。

 

 

彼にそんな話しをしたところ『新しい発見』と言ってくれたのです。

 

 

 

彼は私よりずっと年下なのに、頼りがいがあって、男らしくて…

 

 

そして何か私が相談をすると、とても分かりやすい言葉で返してくれます。

 

 

彼の言葉1つ1つは、私の心にストンと落ちます。

 

 

それがとっても不思議な感覚でした。

 

 

そんな彼の言葉が、私の今後の課題を気づかせてくれました。

 

 

 

彼も、私によって気づきがあって、それに取り組んでいるのかな…

 

 

今日は大切な日

頑張ってね

応援しています

私の性質

私は昔から、人と群れるのが苦手でした。

 

女性特有の集団行動が苦手で、子供のころからグループに属するのが息苦しくて、友達と過ごす時は2人とか少人数が多かったのです。

 

 

中学生の時は、友達同士でクラブ活動を選ぶ人たちが多かった中、私は学年でたった1人、手芸部に属してました。

 

 

大人になってからも同じで、いわゆるママ友グループにも属さず、子供の参観日など行事などにも、1人でいることが多かったです。

 

 

たぶん周りからは「友達がいない孤独な人」と思われていたかもしれません。

 

 

でも、その方が楽でした。

 

 

今でも1人行動が好きで、休みの日などは1人でもゆっくり過ごすのが好きです。

 

 

 

人と触れ合う接客業に携わりながら、人と群れるのが苦手…

 

 

自分の性質に正直疑問を感じたりもします。

 

 

ただ、私の気持ちではっきりしていること

それは

『人の役に立つことに喜びを感じる』

ということです。

 

 

周りの人たちの笑顔によって、私自身も笑顔に幸せになれる…

 

 

そんなことに、喜び、幸せを感じるのです。

 

 

私はそんな自分の喜びを、現在仕事を通じて周りからいただいています。

 

 

自分を必要としてくれる場所で、自分の出来る限りのことをして、自分も周りも笑顔になれる…

 

 

今いる環境、状況は彼と出会ってから導かれました。

 

 

今はこれを『使命』と受け取って全うしていくつもりでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの道

彼からの連絡が途絶えて数ヶ月…

 

 

会っていた期間よりも会わなくなった期間の方が長い期間が過ぎました。

 

 

私は、仕事面でのステージが変わり、今までとは違った経験、今までとは関わらなかった方たちと関わるような経験を積んでいます。

 

 

それは、現在も進行中で、つい先日1つのミッションを終えて、今はまた別のミッションに取り組んでいる最中でもあります。

 

 

彼の方も、夢の実現の為に、現在課題に取り組み中だと思います。

 

 

連絡は一切とっていないけれど、きっと自分の夢のために頑張っていると信じています。

 

 

 

ツインレイという存在を知って、色々と調べることが多くなりました。

 

 

その中に『使命』という言葉がありましたが、私が今いる環境、彼がこれから進んでいく道はその『使命』だったのかもしれません。 

 

 

私も彼も、同じサービス業に携わっています。

 

 

私ができること…

それは大したことではありません。

 

 

でも、仕事を通じて、また仕事以外でも関わる全ての人たちを、笑顔に、幸せにできるような…そんなお手伝いをしていきたいと思っているのです。

 

 

そして、彼と出会ったことによって、私は自分の課題に気づき、今その課題に取り組んでいる最中でもあります。

 

 

 

彼もきっと、自分の選んだ道、自分の気づいた課題に取り組んでいる最中なのではないかと思っています。

 

 

 

会えなくても、私はずっと彼を応援していくつもりでいます。

 

 

 

 

 

最初から分かっていた

よくないこと…っていうのは、最初から分かっていたことだった

 

 

それなのに、私の心の中にグイグイ入ってきて、どんどん大きな存在になっていって…

 

 

よくないことって思うようになったから離れるなんて…ずるいよ…ばか!

 

 

 

正直、そんな風にずっと思っていました。

 

 

 

こんなに辛い想いをするなら、最初から繋がらなければよかった…

 

 

お客さんのままでよかったから、ずっと会っていたかったよ…

 

 

 

でもね、2人で過ごした時間は本当に幸せだった。

 

 

 

お客さんのままだったら、あんな風に色々話しできなかった。

 

 

あんな風に一緒に過ごすことできなかった。

 

 

だから、あの時私を見つけてくれたこと…

 

 

私にくれた沢山の言葉

 

 

沢山の笑顔

 

 

 

本当に「ありがとう」って思っています

 

 

出会ってくれて「ありがとう」

 

 

私たちを出会わせてくれた、神様に感謝しています。

 

 

 

よくないこと

私は彼と早く会いたかった…

 

会って早く確認したかった

 

 

そして、私たちは特別な繋がりがある…

そのことを伝えて、お互い楽になりたかった。

 

 

私は早く会いたい、いつ会える?

と彼に連絡をしました。

 

 

でも、彼からの返事は

「今は忙しくて直ぐには会えない…」

と予想していた言葉でした。

 

 

ちょうどその頃、彼は働いていた職場を退職する予定と、家庭の問題と、彼自身の体調も優れない様子で、私のことなど考えてる余裕がないのが伝わってきました。

 

 

「落ち着いたら連絡する…」

 

 

そのメールを貰った時、私は覚悟をしていました。

 

 

もう、彼と会えなくなるのではないかと…

 

 

私は、自分の気持ちを伝えないまま会えなくなるのはいやだ!

このまま、気持ちを閉じ込めておくのは嫌だ!

と思ったので、その時の気持ちをできる限りの言葉を使って伝えました。

 

 

ツインレイという言葉は使わずに…

連絡を待っていると…

 

 

すると彼からの連絡が来たのは1ヶ月後でした。

 

 

 

「よく考えて、こうゆうのはよくないことだと思う…」

 

 

 

予想していた言葉でしたが、やっぱりショックでした。

 

 

私は

会ってちゃんと話したい

そう伝えました。

 

 

 

でも、それから彼からの返事はありませんでした。

ツインレイという言葉に辿り着く

そんな彼との関係、彼への不思議な感覚を悩みながら、何とか解消したくて色々と調べ始めた頃でした。

 

 

彼との年齢差をまず気にしていた私は、同じくらいの年齢差の彼と恋愛しているという人のブログに辿り着きました。

 

 

そこで初めて知った「ツインレイ」という言葉…

 

 

私の中に衝撃が走りました!

 

 

そんな関係があったなんて…

 

 

でも、これが本当なら、私が彼に抱く不思議な感覚が全て腑に落ちる…そう思ったのです。

 

 

 

出会ったタイミング

年齢差

彼からのアプローチ

安心感

共通点

彼の数々の言葉

出会ってからの変化

 

 

不思議だと思っていたことが全て納得できました。

 

 

そして、気持ちが少しだけ楽になりました。

 

 

私たちが惹かれあったのは仕方がないことだったのだと…

 

 

私は、すぐに確信できたのです。

 

 

 

私は、このことを彼に早く伝えたかった…

会って確認したいこともあった…

 

 

でも、その願いは叶えられることはありませんでした。