自分と向き合う日々
彼と会えない、連絡もとっていない
そんな期間は、神様が与えてくれた「自分と向き合う期間」
今いる環境で
今いる人たちへ
愛を注ぎながら
自分の今できることを
全うする期間なんですよね
でも
やっぱり彼のことは考えてしまいます
元気かな
お仕事頑張ってるかな
彼のことを想うだけで
自然と笑顔に
自然と幸せな気分になれる自分がいます
生を受けた日
「ツインレイ」という存在を知って
今まで考えたことのないようなことを、考えることが多くなりました。
全てが「生」を受けたその日から決まっていたのだとしたら
今まで出会った人たちも
今まで起こった出来事も
全てが必然で、全てが意味があるということ
そして、私をこの世に誕生させてくれた、両親への感謝の気持ち
ありがとう
主人への感情
私と主人との出会いは職場で、いわゆるデキ婚でした。
付き合い始めて1年数ヶ月後には、上の子が誕生していたので超スピード婚です。
そのせいか…
主人への感情は最初から「家族愛」でした。
そもそも付き合うきっかけも、主人からのアプローチが強く、押しに弱い私は流されるように付き合い始め、そのうち妊娠し、結婚へ…という運びになりました。
もちろん、付き合いだした当初は「好き」という感情はあったと思います。
でも、主人が私に抱いてくれている「好き」とは、私の感情は最初からズレがあったかもしれません。
今でも、主人に対しては何の不満もありません。
穏やかな性格で、真面目で、子供達や両親にも優しく、周りからも素敵な旦那さま…とよく言われてました。
でも私は、主人に対して恋愛感情が昔からなかったのです。
なんて酷い女だろう…
自分でもそう思っていたし、こんな感情が不思議でならなかったのです。
でも、ツインの彼に出会って…
その感情は仕方なかったのかな、と思えました。
自分の心には嘘はつけません。
主人に対しての「愛」は、いわゆる恋愛とは別物の愛だったのだと思うのです。
今でも変わらず主人のことは大切です。
でもそれは家族として…
子供達や両親に抱く「家族愛」と同じ感情なのです。
魂の片割れ
ツインレイという存在を知り「魂の片割れ」という言葉を知りました。
その言葉を知り、今まで彼が話していた不思議な言葉が段々と腑に落ちてきました。
彼が私の魂の片割れだったとしたら…
私のことが不思議と分かると言っていたのも
本当の私を知ってるって言ったのも
私の過去の話しを受け入れてくれたのも
全てが納得できたのです。
私は、魂の片割れが彼で良かったと思いました。
とても純粋で、素直で、笑顔が綺麗な彼…
私のないものを持っている彼…
私の今までの人生の中で起こった、辛かった様々な出来事が、全て彼に出会うための必然だったのだとしたら、そんな出来事を与えてくださった神様に感謝できます。
乗り越えてきて本当に良かったと…
彼に会わせてくれてありがとうと…
今は会えなくても
彼という存在に出会えたことだけで、幸せと思えるのです。
今、こんな風に文章を綴っているだけでも、涙が溢れて止まりません…
ソウルメイト
彼と出会い、ツインレイという言葉にたどり着き『魂』に対してとても意識をするようになりました。
数年前、仕事を通して知り合った20歳以上も年上の女性と、今でも連絡を取り合ったりお付き合いをしていますが、知り合った当時『魂』についてお話しをしたことがありました。
「魂が引き合うような出会いがある」と…
正直、当時はそのような話しを聞いてもあまりピンときませんでした。
魂という言葉は聞きなれなかったし、意識したことがなかったのです。
でも今思えば、彼女との出会いも、私の人生の転機になりました。
当時、仕事について彼女に相談をし、行動をし、現在に繋がっている部分もあります。
彼女に対しても、とても不思議な感覚がありました。
やはり話しをしていくと共通点が多く、自分の正直な想いを彼女には抵抗なく話すことが出来ました。
彼女の方も、いつも私を気にかけてくださり、人付き合いがあまり得意ではない私を、食事やカラオケなどに誘ってくれました。
魂を意識するようになった今、そんな彼女は「ソウルメイト」なんだと気づくことが出来ました。
優しい気持ち
彼のことを考えると、優しい気持ちになれます。
彼の笑顔は天使のように綺麗で、話し方はとても穏やかで、一緒にいる空間は優しい空気に包まれているのです。
本当に幸せでした。
今は連絡もなく、会うこともできないけど、彼と一緒に過ごした時間を想い出すだけでも、優しい気持ちに包まれます。
彼と出会えて本当によかった
今はとても辛くても、彼という存在に出会ったことは、私にとって幸せな出来事でした。
そんな幸せな彼との時間を私に与えてくださった、神様に心から感謝しています。
彼との共通点
彼と話しをしていくうちに、色々な共通点があることに気づきました。
接客業という仕事
好きなスポーツ
好きなアーティスト
そして、普通なら考えられない意外な共通点…
外見的にも
色白
なで肩
全体的な雰囲気は似ていたかもしれません。
当時、彼はよく私たちのことを「似た者同士」と言っていましたが、私にはその根拠が分かりませんでした。
彼にしか分からない…何かを私に感じていたのかもしれません。
でも、性格的には逆なところが多いと思います。
外見的にも、服装のバランスはチグハグでした。
2人が一緒にいたら、どんな風に見られるだろう…と私は気になっていました。
でも彼は、全然気にしない!って言ってくれました。
そんな彼の言葉が嬉しくて、私の心にいつも響いて大好きでした。
彼は私の本質を見抜いているような…
そんな言葉をいくつもくれました。
私は、言葉にはエネルギーがあると思っているので、言葉遣いにはとても気をつけているし、言葉のチョイスにもこだわって生きています。
私は、彼の言葉が大好きです。
彼の言葉は私の心…
いや、ツインレイという存在を知ってからは『魂』に響いているんだと気づくごとが出来ました。
彼とは性格は逆なのに波長が合う
そんな不思議な感覚を、彼も抱いていたのかもしれません。
似た者同士
元々1つの魂だったら、それも納得します。