もっと早く出会っていたら

彼と一緒に過ごしていた期間

 

 

彼に対して素直になれない自分がいました。

 

 

「もっと早く出会っていたら、一緒になってたね」

 

 

そんな彼の言葉に私は素直に頷けなかった。

 

 

「そうかな…」

 

 

彼の望む言葉を返せなかった自分に、今でもとても後悔しています。

 

 

 

本当はもっと寄り添いたかった

 

 

本当は「大好き」って言いたかった

 

 

でも言えなかった

 

 

当時の私は、罪悪感のが強くて

 

 

素直な気持ちを表に出せなかった

 

 

そんな私を、彼はきっと悟っていたよね

 

 

出会った頃より痩せてきた私を見て、心配してくれてた…

 

 

ごめんね…

 

 

きっと辛かったのは私だけじゃなかったよね

 

 

もっと早く出会っていたら

 

 

もちろん

 

 

一緒になってたよ

私がブログを始めたきっかけ

私は人と群れるのが苦手な性質で、友達も決して多い方ではありません。

 

 

でも、何でも話せる友達は1人だけいます。

 

 

彼女とは、過去の恋愛や他の友達にも話せないようなこともお互い話せるような仲です。

 

 

 

でも、ツインレイの彼のことは話していません。

 

 

 

やっぱり話せなかった…

 

 

私の中で、彼のことは今までの恋愛とは違うから

 

 

私を知ってる誰かに話してしまうことに抵抗がありました。

 

 

 

でも、彼への想いを閉じ込めておくのは辛くて

 

 

何かに吐き出したかった

 

 

そして、誰かに知って欲しかった

 

 

それが同じような想いの人だったら

 

 

同じように「ツインレイ」という言葉に辿りついて

 

 

同じように悩んでいる人だったら

 

 

悩んでるのは自分だけじゃないよって

 

 

辛いのは自分だけじゃないよって

 

 

辛さを少しでも和らげることができればいいなぁって

 

 

そんな想いも込めながら

 

 

ブログを綴っています。

 

 

 

私の性質2

私は自分で言うのもなんですが、純粋なところがあります。

 

 

昔主人と結婚する前、一緒に食事に行った際に出てきた、鯵の活き造りを目にした時に

「残酷…可哀想…」

と言ってしまったことがあり、その発言が主人にとって衝撃的だったようです。

 

 

 

他にも、残酷的な映像は苦手ですし、乱暴な言葉遣いも苦手です。

 

 

 

自分が受けていなくても、周りがそのような様子を見るだけで心が痛みます。

 

 

また、正義感が強いところがあります。

 

 

 

学生の頃は、いじめと思われる様子を目撃したことがあり、見て見ぬ振りができず先生に相談したこともありました。

 

 

いわゆるチクリです。

 

 

 

人が悲しむ姿、残酷なこと、乱暴なことは昔から嫌いでした。

 

 

 

逆に、人が喜んでくれること、役に立つこと、笑顔になることが大好きです。

 

 

 

でも、そんなことは今まで堂々とは言えませんでした。

 

 

 

いい子ぶってる

綺麗ごと

偽善者

 

 

 

そんな風に思われるのを恐れていたのかもしれません。

 

 

 

でも今は、自信を持って言えます。

 

 

 

私は笑顔が好き

 

 

自分だけではなく、周りの全ての人たちが

 

 

笑顔で幸せな姿を見ることが

 

 

私の幸せでもあるのです。

 

 

 

 

自分と向き合う日々

彼と会えない、連絡もとっていない

 

 

そんな期間は、神様が与えてくれた「自分と向き合う期間」

 

 

今いる環境で

 

 

今いる人たちへ

 

 

愛を注ぎながら

 

 

自分の今できることを

 

 

全うする期間なんですよね

 

 

でも

 

 

やっぱり彼のことは考えてしまいます

 

 

元気かな

 

 

お仕事頑張ってるかな

 

 

彼のことを想うだけで

 

 

自然と笑顔に

 

 

自然と幸せな気分になれる自分がいます

生を受けた日

「ツインレイ」という存在を知って

今まで考えたことのないようなことを、考えることが多くなりました。

 

 

全てが「生」を受けたその日から決まっていたのだとしたら

 

 

今まで出会った人たちも

 

 

今まで起こった出来事も

 

 

全てが必然で、全てが意味があるということ

 

 

 

そして、私をこの世に誕生させてくれた、両親への感謝の気持ち

 

 

 

ありがとう

 

 

 

主人への感情

私と主人との出会いは職場で、いわゆるデキ婚でした。

 

 

付き合い始めて1年数ヶ月後には、上の子が誕生していたので超スピード婚です。

 

 

そのせいか…

主人への感情は最初から「家族愛」でした。

 

 

そもそも付き合うきっかけも、主人からのアプローチが強く、押しに弱い私は流されるように付き合い始め、そのうち妊娠し、結婚へ…という運びになりました。

 

 

もちろん、付き合いだした当初は「好き」という感情はあったと思います。

 

 

でも、主人が私に抱いてくれている「好き」とは、私の感情は最初からズレがあったかもしれません。

 

 

 

今でも、主人に対しては何の不満もありません。

 

 

穏やかな性格で、真面目で、子供達や両親にも優しく、周りからも素敵な旦那さま…とよく言われてました。

 

 

でも私は、主人に対して恋愛感情が昔からなかったのです。

 

 

なんて酷い女だろう…

自分でもそう思っていたし、こんな感情が不思議でならなかったのです。

 

 

 

でも、ツインの彼に出会って…

その感情は仕方なかったのかな、と思えました。

 

 

 

自分の心には嘘はつけません。

 

 

主人に対しての「愛」は、いわゆる恋愛とは別物の愛だったのだと思うのです。

 

 

 

今でも変わらず主人のことは大切です。

 

 

 

でもそれは家族として…

 

 

子供達や両親に抱く「家族愛」と同じ感情なのです。

魂の片割れ

ツインレイという存在を知り「魂の片割れ」という言葉を知りました。

 

 

その言葉を知り、今まで彼が話していた不思議な言葉が段々と腑に落ちてきました。

 

 

彼が私の魂の片割れだったとしたら…

私のことが不思議と分かると言っていたのも

本当の私を知ってるって言ったのも

私の過去の話しを受け入れてくれたのも

全てが納得できたのです。

 

 

私は、魂の片割れが彼で良かったと思いました。

 

 

とても純粋で、素直で、笑顔が綺麗な彼…

 

 

私のないものを持っている彼…

 

 

私の今までの人生の中で起こった、辛かった様々な出来事が、全て彼に出会うための必然だったのだとしたら、そんな出来事を与えてくださった神様に感謝できます。

 

 

乗り越えてきて本当に良かったと…

 

 

彼に会わせてくれてありがとうと…

 

 

今は会えなくても

 

 

彼という存在に出会えたことだけで、幸せと思えるのです。

 

 

今、こんな風に文章を綴っているだけでも、涙が溢れて止まりません…