わたしの半分
もう1人の自分でもあり
わたしの半分でもある彼
彼の成功は自分のことのように嬉しいし
彼が褒められれば自分が褒められたように嬉しい
彼が頑張っているのが分かるから
わたしも同じように頑張ろうって思う
彼と一緒にいると
本当にわたし達は
特別な繋がりがあるって実感できる
誰にも抱いたことのない信頼感
誰にも抱いたことのない安心感
彼のことは何でも受け入れられるし
わたしのことも受け入れられる気がする
嫌われるのが怖くて
拒否されるのが怖くて
壁を作っていた部分がまだあるけど
そうじゃなくていいんだよね
もう恋愛関係にはなれないかもしれないけど
もしまたそんな日が来るとしたら
今度は素直に
甘えたり
頼ったり
してみよう
わたしの半分なんだから
同じ気持ちでいてくれているって
信じています